「ニンニク入れますか?」よりも大事な問い。「その会社、30年後もいますか?」

こんにちは!”emoie”(エモイエ)の近江です。
突然ですが、最近「二郎系ラーメン」にハマっています。 食べたラーメンは個人のインスタのストーリーにアップしているので、よければフォローしてください(笑)。
実は私、資格を取るために東京の学校へ通学しているのですが、向こうに行った時の密かな楽しみがこれなんです。 本家の「ラーメン二郎(直系店)」はもちろん、いわゆる「インスパイア系」と呼ばれるお店まで時間とお腹の許す限り食べています(二郎はめちゃくちゃ量が多いのです)。
ただ、何度行っても慣れないのが、あの独特の緊張感です。 店員さんからの「ニンニク入れますか?」という問いかけに対し、瞬時にトッピングを唱えるあの「コール」。 もたつくと場の空気がピリッとするあの一瞬は、何度経験しても冷や汗が出ます(笑)。
さて、そんな「注文の時に冷や汗をかく話」とは別に。 今日は、もっと深刻な「将来、冷や汗をかかないための話」をしなければなりません。
最近、建築確認申請の数が減っていますね。
ニュースなどでも報じられていますが、要するに「新しく建つ家の数が減っている」ということです。
資材高騰、人手不足、そして昨今の法改正による手続きの厳格化……。 様々な要因で「家を建てる」ハードルが上がり、全国的にも、そしてここ北見でも、新築の着工数は減少傾向にあります。
これを聞いて、「へぇ、不景気なんだな」と他人事で終わらせてはいけません。 これから家を建てようとしている方にとって、これは「建てた後の安心」に関わる重要なサインだからです。
今日は、断熱や耐震といった「建物の性能」ではなく、「会社の性能(経営の安定性)」という、ちょっと真面目な話をします。
家は「建てて終わり」ではありません。
当たり前のことですが、家は完成した瞬間から劣化が始まります。 1年点検、10年目のメンテナンス、設備の故障、災害被害……。 35年、50年と住み続ける中で、プロの手を借りなければならない場面は必ず訪れます。
その時、誰に頼むのが一番適切か? 答えは一つ。「その家を建てた工務店(担当者)」です。 構造を熟知し、どこにどんな部材を使ったかを知っている彼らこそが、最高のアフターフォローを提供できます。
だからこそ、家づくりにおいて最も重要な条件の一つは、 「その会社が、30年後も変わらずそこに在り続けること」なんです。
「大手メーカーなら安心」という落とし穴。
「じゃあ、絶対に倒産しない大手ハウスメーカーにお願いすればいいんでしょ?」 そう思うかもしれません。
確かに、大手には潤沢な資金がありますから、会社自体がなくなる可能性は低いでしょう。 しかし、地方都市において、大手には特有の「撤退リスク」があります。
今の北見を見てみてください。 日本を代表するハウスメーカーである「積水ハウス」や「住友林業」、「大和ハウス」の営業所はありますか? ……ありませんよね。(※セキスイハイムさんはありますが、別会社です)
彼らは「ビジネス」でやっています。 「北見エリアは採算が合わない」と判断すれば、そもそも進出してこないし、進出していても「拠点の統廃合」という判断をドライに下します。
会社は存続していても、「北見から担当者がいなくなる」。 そうなれば、物理的な距離の壁によって、今まで通りのきめ細やかなアフターフォローを受けるのは難しくなってしまうかもしれません。
地元の工務店の「難しさ」と「情熱」。
一方で、地元の工務店はどうでしょうか。 北見には、素晴らしい技術と情熱を持った工務店さんがたくさんあります。 地域に根ざし仕事をする姿勢は、大手に勝る最大の強みです。
ただ、私たち建築業界には「景気の波をもろに受ける」という構造的な宿命があります。 新築工事というのは、建てている時は売上が立ちますが、建て終わればゼロになります。常に次の仕事を取り続けなければならない、いわば「フロービジネス」です。
着工数が減っている今の時代、真面目にやっている会社ほど、経営の舵取りが難しくなっているのが現実です。 「良い家を作る技術」と「波に耐えうる経営体力」の両立は、私たち地場企業にとって永遠の課題なのです。
株式会社セクトは、どうやって「安定」を作っているか。
では、私たちセクトはどうなのか。 手前味噌になりますが、私たちの経営スタイルの話をさせてください。
結論から言えば、私たちは非常に「しぶとい」です。 なぜなら、私たちは建築事業一本ではなく、「不動産管理」というもう一つの柱を持っているからです。
私たちの本業は、北見市内にある約7,500室以上の賃貸住宅の「管理」を中心とした不動産事業です。 毎月、家賃管理や建物管理の業務委託費として、安定した収入が入ってくる「ストックビジネス」の強固な基盤があります。
極端な話、たとえ新築住宅の着工が減り、1棟も売れない月があったとしても、会社の屋台骨が揺らぐことはありません。 この強固な土台があるからこそ、私たちは景気の波に左右されず、お客様に寄り添った提案ができるのです。
「長く付き合える相手」を選んでください。
家づくりは、結婚に似ています。 見た目の良さやスペック(家の性能)も大事ですが、「このパートナー(会社)は、30年後も健康で、私のそばにいてくれるだろうか?」という視点も、同じくらい重要です。
撤退することなく、北見に根を張っているか。
時代の変化があっても生き残れる、強いビジネスモデルを持っているか。
エモイエは、北見の地で、皆さんの暮らしをずっと守り続ける体力と覚悟を持っています。 「会社の安心感」も含めて、ぜひ比較検討してみてください。
皆さんが、30年後も笑顔で暮らせるパートナーと出会えることを願っています。
※予約不要の見学会は明日が最終日です!お気軽にご来場ください!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

