「住宅現場でよく聞く専門用語10選!(初級編)分かりやすく解説」
こんにちは。”emoie”(エモイエ)の平野です。
今日は専門用語・初級編10選をご紹介します。
ぜひ、「知ってる!」と思った数を数えてみてくださいね。

それでは10選!
1.建て方(たてかた)
柱や梁を組み立て、家の骨組みを作る作業。
この日は一気に家の形が見えてくるので、お施主様の笑顔があふれる瞬間です。
2.上棟(じょうとう)
屋根の一番上にある棟木を取り付けること。
地域によっては“上棟式”でお祝いする文化もあります。
3.サイディング
外壁材の一種。デザインや色が豊富で、耐久性・メンテナンス性にも優れています。
emoieの家では、外観の雰囲気に合わせた厳選素材を使用しています。
4.断熱材(だんねつざい)
夏は涼しく、冬は暖かくするための材料。
グラスウールやウレタンフォームなど種類もさまざまです。
5.基礎(きそ)
家を支える土台部分。コンクリートでできており、耐震性・耐久性の要です。
6.屋根材(やねざい)
屋根を覆う材料。瓦、アスファルトシングル、金属などがあり、地域やデザインによって選びます。
7.建築確認申請
家を建てる前に、法律や基準に合っているか役所に確認してもらう大事な手続きです。
8.間取り(まどり)
部屋の配置や広さのこと。「3LDK」などの表記もここからきています。
9.躯体(くたい)
家の骨組み部分。柱・梁・壁など、建物を支える重要な構造です。
10.竣工(しゅんこう)
工事がすべて完了すること。完成引渡しの直前に行われます。
いかがでしたか?
10個中いくつ知っていましたか?
emoieでは、初めての方でも安心していただけるよう、
現場見学の際には、こうした専門用語も分かりやすくご説明します。
次回は「専門用語・中級編」も予定していますので、お楽しみに!
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