「子供部屋、どうする?」その悩み、今は決めなくてもいいんです。

こんにちは!”emoie”(エモイエ)の近江です。
12月になりまして、すっかり寒くなりましたね!いよいよ師走です。 ふと今年を振り返ってみると、40歳手前で建築士の専門学校に通い始めたり、現場で張り切りすぎてズボンを破いたり(笑)。 私自身にとっても、新しい挑戦と、予想外の出来事の連続でした。
人生って、本当に計画通りにはいかないものですよね。 でも、だからこそ面白いし、変化を楽しめる自分でありたいな、なんて思っています。
さて、そんな「変化」の話。 実は家づくりにおいても、将来の変化をどう予測するかは、皆さんにとって一番の悩みどころではないでしょうか?
特に、「部屋数」と「間取り」の問題です。
家づくりで一番頭を悩ませるのが、「部屋数」と「間取り」の問題です。
「子供は将来2人欲しいから、部屋は2つ必要かな?」 「でも、まだ小さいから個室はいらないし……」 「逆に、子供が巣立った後、部屋が余ったら物置になっちゃう?」
先のことは誰にも分かりません。 だからこそ、今の時点で「これだ!」と決めつけてしまうのは、少しリスクがあるとも言えます。
家族と一緒に、家も「成長」すればいい。
私たち”emoie”(エモイエ)の家は、そんなライフスタイルの変化に合わせて、間取りを変えられる「可変性」を持たせて設計しています。
例えば、新築の時はあえて仕切らず、広々としたオープンスペースとして使う。 お子様が小さいうちは、そこで走り回ったり、おもちゃを広げたりしてのびのび遊ぶ。
そして、お子様が成長して「自分の部屋が欲しい」となったタイミングで、壁をつくって2つの個室に分ける。
最初から「完成形」を決めるのではなく、家族の成長に合わせて、家も一緒に形を変えていく。そんな柔軟な暮らし方ができるのが、”emoie”(エモイエ)の大きな特徴です。
「自社施工」だからできる、未来への責任。
でも、こう思う方もいるかもしれません。 「後から壁をつくるって、どこに頼めばいいの? 高そうだし、面倒くさそう……」
ご安心ください。そこが、私たちの最大の強みです。
“emoie”(エモイエ)は、下請けに丸投げせず、私たちスタッフが基礎の穴掘りから関わり、自分たちの手で作り上げている家です。 壁の中の構造も、下地がどこに入っているかも、この家のすべてを私たちは知り尽くしています。
だからこそ、「そろそろ部屋を増やしたいな」と思ったタイミングで、私たちにご相談いただければ、責任を持って工事をさせていただきます。
「建てた会社が、構造を知り尽くした上で、改修もしてくれる」 これほど安心で、話が早いことはありませんよね。これが、自社施工である私たちの強みであり、お客様への責任だと考えています。
百聞は一見に如かず。その「可変性」を見に来てください。
「将来的にはここを仕切れるんだな」 「今は広々とこう使えるな」
そんな、未来の暮らしを想像できる仕掛けが詰まった自信作が、ついに完成しました。
「今はまだ決められない」という悩みを、「未来の楽しみに」変える家です。
12月6日~12月7日に見学会を開催しますので、ぜひ、見学会でその可能性を体感してください。
会場でお会いできるのを、楽しみにしています!
▼見学会は【完全予約制】です。ご予約はこちらから

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