北見市で安心な家?屋根は勾配があった方が良い!

こんにちは。”emoie”(エモイエ)の平野です。
今日は屋根の形状による雨漏りリスクについてお話しします。

先日、ある事務所で陸屋根シート防水施工の建物で雨の時に雨漏れがありました。

家づくりにおいて「屋根の形」はデザインだけでなく、
雨漏り防止や建物の寿命に大きく関わる重要なポイントです。
特に北海道のように雪や雨が多い地域では、屋根の勾配(傾斜)が大きな役割を果たします。

勾配屋根であれば雨漏りは起こる確率が少ないと思います。
ただし、陸屋根であればドレンから水が流れなければ水が溜まってしまうため
雨漏りの確率がかなり高くなります。

今回のある事務所もドレンが詰まっていたため、雨漏りが発生する事態となったようです。
陸屋根に防水処理であればドレンの清掃が年に1~2回は必須です。
近隣に立木等があれば彼はや鳥が何か持ってきたなどで余計にドレンや防水上の
汚れを処理する必要があります。

一般住宅でも雪が多い地域では、ハウスメーカーでも木造で板金樋によりドレン排水している住宅もあります。

北海道北見市であれば、水が流れる屋根を施工することがメンテナンスや修繕費など
ランニングコストが間違いなくかからないと思います。

やはり家は昔から家を描く場合の屋根の形、切妻が理想かと私は思います。
emoieの屋根は、切妻屋根にアスファルトシングル葺きです。
これほど考えている屋根仕様は無いかなと私は考えています。

みなさんは一生に一度の住宅にストレスを感じて生活ができますか?

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