北見市の大雪で、あらためて思うこと
こんにちは。
“emoie”（エモイエ）の平野です。
昨日の北見市の降雪量、
「これはいつもと違う」と感じた方も多かったのではないでしょうか。
毎年雪は降りますが、
今回は生活に直接影響が出るほどの大雪でした。
会社へは徒歩で出社。
街では臨時休業の企業も多い中、
弊社は不動産の管理業務があるため、通常通り出社しました。
雪の日こそ、
「水が出ない」「暖房が効かない」
そんな連絡が入る可能性があるからです。
住まいは、
何も起きない時より、
何か起きた時にこそ差が出るものだと思っています。
実は “emoie” も、
この管理業務と同じ考え方でつくられています。
・ストーブがつかない
・水が出ない
・家のことで不安になった
そんな時に、
「まず連絡できる場所がある」という安心。
住んでからも、
困ったことを相談できること。
それ自体が、暮らしの質だと考えています。
大雪の日でも、
家のことで一人で抱え込まなくていい。
それが、
これからの時代に必要な住まいの価値だと思っています。
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