改めて災害について考える。もしもの時の”emoie”の強さ

こんにちは。”emoie”(エモイエ)平野です。

先日、北見市も震度4の地震で揺れましたね!怖かったですね!
この度の東北地方で大きな地震が発生し、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

報道を見るたびに、水道やガスといった「当たり前の日常」が断たれてしまうことの怖さを痛感します。

私たち“emoie”は、日々の暮らしの心地よさだけでなく、
ご家族と暮らしを、もしもの災害から守り抜く「強さ」も考え設計しています。

改めて災害について考える。もしもの時の”emoie”の強さ

“emoie”の住宅は、もしもの時にライフラインが止まっても暮らせる安心も重視しています。
道東という土地柄、私たちは特に厳しい寒さにも備えなければなりません。

1 暖房:寒冷地の命綱を守る設計
FFストーブと電源確保

“emoie”の暖房は、標準仕様が灯油FFストーブです。
万が一、大規模停電が起こっても、灯油FFストーブは
「ちょっとした電源(インバーターやポータブル電源)」さえ確保できれば使用可能です。
また、極めて高い断熱性能とこの暖房仕様の組み合わせが、寒冷地での災害時、
ご家族の命を守る上で最も重要な要素となります。

2トイレ:水が使えない不安を軽減
タンク付トイレの利点

トイレはタンク付を採用しています。
災害時に水道が止まってしまっても、お風呂の残り水や雨水などをタンクに入れれば、
いつもの勢いで汚物を流すことが可能です。非常時の衛生面での不安を軽減します。

3コンロ:ガスが使えるという安心感
LPガス標準採用の理由

コンロは、LPガス(プロパンガス)を標準としています。
LPガスは、配管が敷地内だけの供給体制のため、災害時の点検・復旧が比較的容易で、
使用可能となるまでの時間が短いケースが多いのが特徴です。
一方、都市ガスは水道などと同じく、道路など地中を通ってきているため、
災害時に広範囲で使えない場合が多くなります(よく災害の際に報道されています)。

🤝 住宅が「心の栄養」になる

“emoie”の家は、日々の暮らしに「心の栄養」を与える場所であると同時に、
もしもの時に「命と暮らしを守り抜く住宅」としての機能も果たします。

この「強さ」がもたらす安心感こそが、私たちが目指す真の「静かな安心」です。

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