暑さは辛かったが、厚いほうが断然良い!
こんにちは、”emoie”エモイエの赤澤です。
東三輪「朝陽の家」

大工さんパイン材21㎜の無垢フローリング施工。
15㎜などの無垢フローリングもありますが、当然厚くなるほうがコストも上がります。しかし厚みが増す分反りやねじれなどが起きにくく、床鳴りなどを抑えることができるとともに足ざわりも断然良くなります。
また、フローリングの凹みなどの補修にも対応がしやすくなり、年数が経ち劣化が目立ってしまった場合にも全体をサンディングしてリニューアルする事ができるというメリットがあるため、”emoie”では建売住宅ではありますが将来の事を考えた材料を使用しております。
キズの付きにくいビニールシートを貼ったフロアも新しいうちはピカピカできれいですが、静電気によるホコリの付着や足ざわりの固さ、さらに年数が経ち日焼けや水分などによる劣化が始まった場合には貼替をするか、カーペットで隠してしまうしかなくなります。
年数が経っても維持費用をかけず、エモくなっていくための選択です。
外部の鉄骨丸柱にも金網が縛られました。

どういう仕上げになるかは完成後のお楽しみです。

東三輪「夕陽の家」ときれいな夕陽がお疲れ様と言ってくれているようです。
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