海外風デザインの秘密|”emoie”が「崩して魅せる」外壁タイル仕上げ
こんにちは、”emoie”の平野です。
今日は“ちょっと変わった外壁”のお話を。(以前にも少し触れましたが・・)
“emoie”では、NSアートパレ+タイルで、
「ロフトが楽しい平屋」の外壁を
海外の古い街並みに佇む建物の外観を再現しています。
モルタルが剥がれ、下地のレンガがのぞく
そんな「経年の美しさ」を、職人の手仕事で表現しています。

ただしこれ、じつはかなり難しい!
北見市のような寒冷地では、凍害のリスクがあるため、
“どこに・どれだけ・どう剥がした感じにするか”で耐久性が大きく変わります。
見た目だけなら真似できるかもしれない。
でも”emoie”の外壁は、ちゃんと考え抜かれています。
だからこそ、職人の経験と技術が不可欠。
そして、それができる人は、正直少ないのが現実です。
“emoie”の外壁は、ただの塗り壁じゃありません。
「崩すことで魅せる」仕上げなんです。
10年後、20年後、ふと見て
「この壁、いいね」
そう思ってもらえたら、嬉しいです。



