震災から15年、”emoie”が守りたいもの
こんにちは、”emoie”エモイエの赤澤です。
15年前の3月11日。北見でもかなりの揺れを感じた後にテレビから流れた映画かCGではないかと疑うような津波の映像に恐怖を覚えたことが、東日本大震災の強烈な記憶です。
後に北見でも物流の停止による、食料品やガソリンなどの供給不足によりスーパーやガソリンスタンドに長蛇の列ができましたが、幸いにもライフラインの停止などに至ることはありませんでしたが、津波に対する危機対応を考えさせられた災害でした。
そして、7年後の9月に胆振東部地震をきっかけとした発電所の停止によるブラックアウトでは、北海道全域で停電が発生し北見でもほぼ2日間電力の供給が止まりましたが、夏季の災害であったために寒さによる被害がなかったことが唯一の救いでした。
地球で暮らす上で、地震・津波・雨・風・雪・寒波・熱波などの天災を防ぐことは今の時点ではできませんが、災害から身を守ることは大切なことです。
100年に一度などの災害が多く発生している昨今、建物の耐震性能は向上してきており、震災においても新しい建物の倒壊は減りつつありますが、ライフライン停止による災害後の二次災害を防ぐことも重要だと考えております。
もし最低気温がマイナス20℃になる真冬に大規模停電が発生したら・・・

暖房は電気を使用しない灯油ポータブルストーブかカセットコンロストーブ・薪ストーブ位しか部屋を暖めることができません。
ポータブルストーブにしても灯油やガスボンベのストックがなければ、購入しに行っても長蛇の列か販売停止となっていることでしょう。
夜になって冷えていく室内で毛布や布団に包まり電気が復旧することを祈り、耐えしのぐしかありませんが、長期間復旧しなかった場合には・・・
食事においてはIHコンロは使用できないため、お湯を必要としない食事とするかカセットコンロでの調理となりますが、カセットボンベのストックがなかったら・・・
停電がいつ復旧するか、ガソリンスタンドやコンビニの営業状況などをスマホを使用して検索していると、スマホの充電が・・・
不安だけが蓄積していき、おなかの調子が悪くなりトイレへ行くとボタンを押しても水は流れず、手動での流し方がわからない!スマホで調べようにも充電が・・・
極端かもしれませんが実際に起こりうることで、寒さのなかで不安だけがつのっていってしまうことでしょう。
“emoie”では過去におきた災害での教訓をしっかりと考え、災害に強い家づくりをしています。
生命の危機である停電時においては、非常用の電気配線を施工しており、1個所のコンセントにポータブル電源や自動車からの100Vを供給すると、FF石油ストーブ・FF石油給湯器・テレビとアンテナブースターに電気が供給できるようになっております。
FF石油ストーブやFF石油給湯器は消費電力が低く、ストーブではマイナス20℃の外気温でも1000Wのポータブル電源で2日間使用できる容量ですが、もしソーラー発電パネルで日中に充電ができれば使用時間は伸びますので、復旧までの間の力強い機器となり、命を守ってくれます。
また、北海道では灯油の定期配達というすばらしいシステムがあり、屋外にある490リットルのタンクへ定期的に給油してくれるため、もし電源が供給できなかった場合でも、備蓄タンクから灯油を抜いてポータブルストーブに使用することもできます。

そしてキッチンではプロパンガスコンロを標準としており、灯油と同様に屋外にガスボンベが設置されているため、お湯を沸かしたり温かい食事を摂ることができます。
特に災害時には温かい食事は心も温かくしてくれます。
テレビとアンテナブースターへの給電は、災害時においてスマホでの情報収集は、通信集中による通信障害が発生しやすくなり、スマホが繫がらない不安も近年では大きな問題となります。
そこで、情報収集手段としてテレビとアンテナブースターへの回路も作成しており、ある程度正確な情報を取得して不安を解消することができます。
また、トイレも電気を使用しないタンク式トイレを採用しており、真っ暗な中で説明書を探したりスマホで流し方を調べなくてもいつも通りレバーを回すと流れます。
災害時ですのでウォシュレットは我慢してください。
平常時でもコストパフォーマンスが高くシンプルで使いやすく、災害時に家族の命を守ってくれる機器。
“emoie”は永く健康で安心して暮らすためを考えつくられています。
コストを下げ、販売した後のことは気にせずに建てて売る。
建売住宅だからしょうがない。
多くの方が想像する建売住宅ではありません。
建売住宅でありながら、さまざまな優遇のある長期優良住宅の認定を受けていることは、永く健康で安心してくらせるように義務である定期的な点検を行なうことを約束しています。
暮らす方にとって何がベストか?を長期的に考えた家づくりを日々真剣に考えております。
「朝陽の家」「夕陽の家」の見学会が今週末も開催されます。
文字や写真では伝わらない、”emoie”の想いを感じていただきたいです。

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