「豚」という野望の果てに。家づくりも「マシマシ」は禁物です。
こんにちは!”emoie”(エモイエ)の近江です。
土曜日の昼下がり、いかがお過ごしでしょうか。
私が専門学校の通学で定期的に東京へ行っているお話は以前もさせていただきました。そして東京に行くとついつい二郎系ラーメンを食べてしまうという話もさせていただきました。今回も東京に行って二郎系ラーメンを食べてしまったので、その話をします(笑)
実は先日、また二郎系の「豚山」へ行ってきたんです。
ここの「小ラーメン」は、一般的なお店の「大盛り」以上のボリュームがあります(初めての方は「ミニ」がおすすめ、と言われるあのサイズ感です)。 いつもは体調に合わせて選ぶのですが、その日はどうしても抑えられない衝動がありました。
「ここの豚(チャーシュー)は本当に柔らかくて絶品だ。いつか、心ゆくまで堪能してみたい……」
そんな積年の野望を叶えるべく、今回は「小(汁なし)」に豚がたっぷり追加された、通称「小ぶた(汁なし)」を注文しました。さらに贅沢に粉チーズまでトッピングして、準備万端で挑みました。
「最高」を求めたはずが、苦行になってしまった理由。
目の前に現れたのは、とんでもない量の分厚い豚が鎮座する、まさに「肉の山」。

一口目は「これこれ!これが食べたかったんだ!」と震えるほど美味しかったのですが、半分を過ぎたあたりで急激に状況が変わりました。
お腹がパンパンになり、あんなに大好きだった豚を口に運ぶのが、だんだん苦しくなってきたのです。最後の方は、味わうというよりも「なんとか完食しなきゃ」という必死さだけが勝ってしまい、お店を出る頃には「欲張りすぎた……」という猛烈な後悔が押し寄せてきました。
そういえば、昔オロナミンCが大好きで、大量に買って一気に飲んだ時にも同じ感覚だったことを思い出しました。あの小さな瓶をグイッと一本飲むからこそ「美味しい!」と思えるのであって、度を超えた量は、感動を薄れさせてしまうんですね。
「ちょっと足りないかな、次がまた楽しみだな」と思えるくらいの量が、実は一番幸せなのだと、身をもって痛感しました。
家づくりにおける「全部盛り」の落とし穴。
食べ物の失敗は、次から注文を控えれば済む話です。でも、これが「一生に一度の家づくり」だったらどうでしょうか。
図面という「メニュー表」を見ながら決めていく注文住宅では、つい要望を山盛りにしたくなります。 「リビングはとにかく広く」 「部屋数は将来のために多めに」 「設備は最新のものを全部」
失敗したくないという想いが強いほど、何でも「マシマシ」にしたくなってしまうものです。
しかし、実際に住んでみると「広すぎて掃除やメンテナンスが大変」「結局使っていない部屋がある」といった、満腹を通り越した後のような「重荷」を感じてしまうことがあります。良かれと思って足したものが、逆に日々の満足度を下げてしまう。これは本当にもったいないことだと思うのです。
「実物」を見て選ぶから、失敗がありません。
私たちが提案している「emoie(エモイエ)」のような建売住宅には、注文住宅にはない大きなメリットがあります。 それは、「完成した空間を実際に見て、納得してから選べる」ということです。
図面上の数字だけではわからない「広さの感覚」や「居心地」を、自分の目と体で直接確かめることができます。
- 「このリビングは、家族が落ち着くちょうどいいサイズだな」
- 「家事をするには、これくらいコンパクトな動線が楽だな」
プロが北見・美幌の暮らしに最適だと考え抜いて作ったバランスを、いわば「試食」してから決められる。だからこそ、盛り込みすぎて後悔するというリスクがほとんどありません。
自分たちにとっての「腹八分目の幸せ」を知ることは、長くこの街で楽しく暮らすための大切な鍵になります。
「自分たちにとってのちょうど良さって、どのくらいだろう?」 そう思ったら、ぜひ一度私たちのモデルハウスを覗きに来てください。
注文しすぎて苦しくなるような家ではなく、住んだ後に「ああ、やっぱりこの家が好きだな」とじわじわ喜びが湧いてくる。そんな「最高の普通」を、皆さんに体感していただければ嬉しいです。
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