“emoie”オリンピックが始まり少し寝不足

こんにちは、”emoie”エモイエの赤澤です。

暦の上では春となりましたが、まだまだ寒い日が続いております。
年々少なくはなっているもののオホーツク海も流氷で覆われ、冬らしい景色ももう少し続きそうです。

アウトドア・スポーツが大好きな自分はオリンピックが始まり少し寝不足の日が続いておりますが、いよいよ北見出身の選手が多いカーリングが始まるので応援にも力が入ります。がんばれフォルティウス!!

さて、今回は”emoie”の外壁について書いてみようと思います。

現在北海道で木造住宅の外壁に採用されている素材は、多い順から窯業系サイディング・金属サイディング・樹脂サイディング・モルタル・木質系サイディング・レンガなどとなっております。
それぞれに一長一短がありますが、窯業系サイディングの採用が断トツに高いです。
窯業系サイディングといっても基材となる材質や塗装・コーティングの種類は非常に多くデザインも多岐にわたる事、比較的安価である事、そして施工できる職人が多いというのも採用が高い理由ではないでしょうか。

”emoie”が採用している外壁の素材はモルタルです。

昭和の時代にはモルタル壁が圧倒的多く、当時から耐火・耐久性に優れた素材であり、さまざまな仕上げが可能な素材として普及しておりました。
しかし、作業工程が多く乾燥にも時間がかかり、重量が重く固いために施工方法によってはひび割れや剥がれ落ちなどの問題が多い素材でした。
また、水を使う素材のため北海道においては冬期間の施工が難しく、モルタル壁を施工する左官職人さんは冬は屋外の仕事が出来ないため本州へ出稼ぎに行き、あたたかくなったら戻ってきて冬に溜まっている仕事をするという職人さんが多くいました。

そこで登場したのが窯業系のサイディングでした。

工場でセメントや木材などを混ぜ固めて塗装をした板材を現場で切断して釘で留める工法で、左官のような熟練の技術がなくても安定した品質を季節を問わず短期間で施工できる事で広く普及され、劣化しにくい塗装や基材・金具を使用した工法・板間のコーキングが不要な工法など年々改良が進められてはおりますが、板間のコーキング切れ・塗装の劣化から始まる基材への水の浸透によって起こる基材の劣化は定期的なコーキングの打ち替えや再塗装が10年~15年で必要となります。
一見塗装が劣化しているように見えなくても、5年~10年程度で表面のクリア塗装を塗り替えすると、元々の柄やデザインは残すことができますが、色が褪せてきてからの塗り替えでは、単色の塗装となってしまうために元々のデザインを残すことはできませんし、基材にも劣化があれば再塗装は出来ずに貼り換えとなってしまいますが、部分的に貼り換えする場合も同じ柄の商品が無くなっていることがほとんどのために、違う柄のサイディングでパッチワークのように補修する残念な外壁となってしまいます。

新築時と同じくきれいな外壁を維持しようと考えると、5年~10年に一度コーキングの補修・クリア塗装の塗り替えを大金を使いおこなっていくか、メンテナンス費用をかけずに劣化していく外壁を毎日ながめながら20年・30年後に壁がはがれて落ちてきたり水漏れがした都度パッチワークで応急処置をおこない、そのうち全面貼り替えるかのどちらかとなってしまいます。

では”emoie”が採用しているモルタルは、昭和の時代のように割れたり剥がれ落ちたりしないのか?

は、長くなってしまうので次の機会に説明したいと思います。

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