“好きだな”を、安心して信じられるように。
こんにちは。”emoie”(エモイエ)平野です。
家を選ぶとき、何を基準にすればいいか。
正直、難しいと思います。
注文住宅、建売住宅、中古、リノベーション。 選択肢は多いし、専門用語も多い。
今日は、できるだけシンプルに、 “emoie”が家づくりで大事にしていることを書いてみます。

まず、家には2種類の価値があると思っています。
①見てすぐ分かる価値
広さ、間取り、デザイン、設備。
見学に行けば、誰でもすぐに分かります。 「いいな」と思うか思わないか、その場で判断できます。
②住んでから分かる価値
断熱性能、外壁の耐久性、構造の強さ。
維持や管理のしやすさ、住んでからのコスト。
こちらは、見ただけでは分かりません。 住んで、何年か経ってから、ようやく実感します。
家を選ぶとき、 ①はみんな比較します。
でも②は、専門的すぎて、 比較のしようがないことが多いです。
例えば、
「断熱等級〇〇」と言われても、 正直、ピンとこない人がほとんどだと思います。
“emoie”が考えているのは、 この②の部分を、建売住宅でありながらちゃんと標準にしておくということです。
標準にする、というと、 手を抜いているように聞こえるかもしれません。
でも実際は逆です。
見えないところほど、 手間をかけています。
お客様の目に触れない部分にこそ、 時間をかけて検品し、確かな材料を選び、 丁寧に仕上げる。
それを、特別なことではなく、 当たり前にしておく。
そうすることで、 難しい説明をしなくても、 「ここはちゃんとしてます」と 胸を張って言える状態にしておく。
そうすれば、お客様は①の部分、 つまり「好きかどうか」「暮らしやすいかどうか」に 集中して選べます。

家選びは、本来もっとシンプルでいいと思っています。
「この家、好きだな」
その感覚を、安心して信じられる状態にしておくこと。
それが、私たちの役割だと思っています。
専門知識がなくても、 直感で選んでもらって大丈夫な家。
そういう家を、これからもつくっていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

